歩みで考えること

大切な時間の中で主体性を学ぶ

つらいときスマホじゃなく「自己啓発本」を開いたほうがいい理由【人生論】


こんにちは、わにみずです!

 

つらくなったときは、誰かにアドバイスをもらったり自分と対話することが大事です。

つらいことを放置すると、以下のような悪いことが起きます。

 

・やり方を変えるという選択肢を、無意識に排除してしまう

・望まない結果ばかり生んで、日に日に苦しくなる

・独りよがりな考えに陥りやすい

 

とはいえ、自分との対話だけで解決するのは難易度が高く、骨が折れます。

だからこそ、他人の視点も取り入れることが大事です。

 

ネットが発達した今の時代、情報は山ほどあります。

知る手段が豊富なので迷子になりやすいです。

そこで今回は、ネットではなく自己啓発本を読むというアプローチを解説します。

 

今回の記事で伝えたいこと
・他人の考え方を借りて、自分の視点を増やす
・一人で悩まなくてもヒントはある
・最後は自分で答えを出すしかないが、他人の知恵は借りてもいい

もちろん、人の意見だけに依存するのはよくありません。

また、人生は数式じゃないので、そのまま鵜呑みにすると「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまいます。

 

解決の糸口を見つける手段として、自己啓発本を活用していきましょう。

なぜ自己啓発本なのか?

自己啓発本は「つらい悩みを解消したい」という目的を見失いにくいです。

つらい悩みを解決する手段として、非常に向いています。

 

自己啓発本がおすすめな理由
・明日につなげやすい
・追体験をして、別の視点で物事を考えられる
・主体的に生きるための自覚ができる

心に余裕がないほど、思考が凝り固まってしまいます。

SNSやYoutubeには豊富に情報がありますが、つらいときほど痛みを取り除くほうへ流されやすいです。

 

・慰めのためにSNSを利用して、根本の悩みが隠れる

・感情に流されて、Youtubeを痛み止めの時間にしてしまう

 

その瞬間は楽な気持ちになれるかもしれません。

ですが、痛み止めだけではつらさは悪化するばかりで、余計に苦しくなります。

 

他人の考え方を借りるメリット・デメリット
メリット
好き嫌いを大事にできる
マインドだけでなく、行動を伴った自己肯定感が上がる
失敗を認められる
デメリット
主観にとらわれ、正義を振りかざしてしまう
周りとの共感覚のバランスが崩れやすい
価値観とごっちゃになると、しんどくなる

自分一人だけで答えを探そうとしても、空回りしてしまいます。

つらい悩みを、自分との対話だけで解決するのは難しいです。

■自分との対話が難しい理由

・行動を起こしたくても怖くて選べない
・不安に押しつぶされて、結果がでる前に逆戻りする
・価値観や偏見だけで判断して、より問題が深刻化する

恐怖や不安がのしかかったり、やり過ぎな行動に出てしまいがち。

 

■知恵を借りるのがおすすめな理由

・先を行く人を、真似するところからスタートできる
・知っていることが多いほど勇気が持てて、不安や恐怖を乗り越えられる
・自分の判断だけが正しいと思わず、自分の判断に自信が持てる

柔軟に色んな角度、視点から考えられるので悩みを解消しやすくなる。

悩みが魔法のように解けることはありません。

ですが、自己啓発本を読むと以下のように行動に差が生まれます。

 

・納得できない話でも、状況を整理して理解を示せる

・いじめや暴力、環境のせいにせず、自分のせいにもしない(事実認識に留める)

・エネルギーやバイタリティといった、目に見えない能力を侮らない

 

勉強や仕事で忙しかったり、つらくてもある程度は我慢できるため、悩みは放置しがちです。

でも、人から知恵を借りることは遠回りのようで、むしろ勉強や仕事に身が入ります。

"つらい"の前提

ここでいう”つらい”というのは、以下のようなものです。

 

・他人の人生を生きている

・自己肯定感が低い

・意見を言いたくても言えない

・理不尽な攻撃を受けている

・義務だけの人間関係

 

電車に乗り遅れたとか、お金を落としたとか、そういうつらさではないのでご承知ください。

とはいえ、ピンとこない人も、自分を見つめ直すヒントとして読んでもらえたら嬉しいです。

暗い気持ちがさらに暗い現実を引き寄せる理由3選

冒頭で、つらいことを放置すると悪化するとお話しました。

ここでは、もう少し深堀りして解説します。

暗い気持ちであるという自分は否定できない

どれだけ自分を取り繕っても、自分自身に嘘はつけません。

 

自分に嘘はつけない理由
・人間の脳はそんな都合よく作られていない
・巧妙にテクニックで嘘をつける人にだって、本音はある
・つらい思いをしていることは、誰よりも自覚している

一時的には自分をだますことは悪いことではありません。

ときには忍耐も必要だと思います。

 

しかし、自分に嘘を付くほど自身が傷つくということは、覚えておいたほうがいいでしょう。

頭で分かっていても、「今はダメ!」と言い聞かせてしまうかもしれません。

 

ですが、本音の自分を完全に無視することは無理です。

痛みを取り除くことはできても、それで誤魔化していては心が救われません。

■対症療法では心が救われない

例1:いじめ

・「我慢できる」と平静を装う
・自分がダメである理由をつけて、感情を押し殺す
・心の中で文句を言ったり、SNSに怒りや不満をぶつける

 

例2:日常的な暴力

・自分の声を小さくして、穏便に済ます
・作り笑いで、その場しのぎに相手をおだてる
・相手の時間帯に合わせて、自分の活動範囲を制限する

自分を犠牲にして、痛みを手早く取り除くことばかり得意になる。

 

本音の自分はもっと前のことを訴えている

自分との対話が難しいポイントの1つで、原因はもっと前にある場合が多い。
失敗 → 失敗 → ... → 失敗 → 対処

失敗したあとの世界線で発生した失敗に対処しても、悩みは解決されない。

もちろん、反旗を翻して暴れていいわけではありません。

そうではなく、本音の自分はドアを叩き続けるという事実認識が大事です。

 

本音の自分はリーダーシップ性の側面があり、違和感と密接に関係しています。

・「こっちは目的地とは違うぞ!方向転換せよ!」

・「このまま進むと嵐で船が沈むぞ!嵐に入る前に舵を取れ!」

 

嘘も方便と言いますから、嘘がダメではないです。

ただ、自分に嘘を付き続けてようが、本音の自分は納得しません。

つらいときは一人で抱え込まず、誰かに相談することも大切です。

思考がネガティブだと選択肢が狭まる

負の感情は精神を侵食汚染します。

合理的な判断ができなくなるような、混乱状態になりやすいです。

■ネガティブになるほど選択肢がなくなる理由

・将来の不確実性に保証を求める
・主体性が育たず、選択と判断に重要な自信が身につかない

 

■ネガティブになると思考が麻痺して、選択肢が狭まる

・学校:
「親の期待を裏切りたくないから、我慢して学校に行く」

「周りからの圧力が怖くて、穏便に済ませるしかない」

 

・職業:
「苦しくてもう我慢の限界。ダメ人間を演じよう」

「生まれた環境が悪かったし、こうなるのは天命だったんだ」

 

・人間関係:
「きっと誰も私の傷を理解してくれないだろう」

「弱みを見せたら、またバカにされるかもしれない」

 

他人の保証の上に自分が成り立つ構図になり、いつも気疲れしてしまう。

ネガティブ思考がいらないわけではありません。

楽観的なことばかり考えると、必ず痛い目に遭います。

 

ですが、ネガティブ思考はあくまでも戦略やリスク管理の話です。

負の感情をベースにした生活を送る必要はありません。

■ネガティブ思考からポジティブは生まれない

・数学の世界:マイナス × マイナス = プラス
・人生の世界:マイナス × マイナス = 極超マイナス(現実はこっち)

 

■負の感情をベースにした生活は、世間体だけが基準になりやすい

・自分が存在しないパターン
世間 → 影響 → 思考、行動 → 強化

(世間から『常識』『正義』を輸入する)

 

・自分が存在するパターン
世間と自分 → 影響と経験値 → 思考、行動 → 強化

(世間と自分の両立で『常識』『正義』を区別できる)

ときには、弱って落ち込むことは誰にだってあります。

ただ、精神まで侵すのはやり過ぎで、悩みをより複雑化するだけです。

嫌なことばかりフラッシュバックする

ショックな記憶はずっと頭に残り、活動そのものを阻害します。

暗い気持ちになるほど、嫌な記憶が思い起こされる頻度が上がるのです。

■フラッシュバックが障害になる理由

・単純にストレスになる
・余計な思考回路ができてしまい、何事にも判断が遅くなる
・空想バトルにエネルギーを消費してしまい、スタミナが切れやすい

 

■トラウマを克服しても体験したことは消えない

・暴力を受けたときの痛みがうずく
・浴びせられた暴言が頭の中でこだますることがある
・人間関係に罪悪感を感じやすい

ふとしたきっかけでフラッシュバックは起きます。

「また同じ目に遭うんじゃないか?」という恐れや不信感が襲いかかるのです。

 

フラッシュバックによる障害の例
・「絵を描きたいけど、さらし者にされて大恥かかされるかもしれない」
・「交友関係を築きたいが、また標的にされていじめられる」
・「楽しく生きようとして、家族に見放されたらどうしよう」

誰かに相談しにくい分、じわじわと活力を蝕んでいきます。

余計なことにエネルギーを取られて、勉強や趣味などに集中できないのはもったいないです。

 

ただ残念ながら、トラウマを乗り越えても記憶は消せません。

起きてしまったことはどうしようもないのが現実です。

 

だからこそ、意識的に自信を持って、今と未来に頭のリソースを割くのが大事です。

気持ちを立て直すという意味でも、自己啓発本から知恵を借りましょう。

自己啓発本が効く理由3選

冒頭でも言ったように、ネットは逃げ場になりやすく難易度が高いです。

自己啓発本を読むことで、悩みからそれずに知恵が手に入ります。

他人の知恵を借りられる

自分一人で悩んでも上手くいかない時は、誰かの助けを得るのが非常に重要です。

世界で唯一最大の悩みは、ほぼ存在しません。

■知恵を借りると、自分との対話がより効率良くなる

・「人間関係とお金は密接に関わってるんだな」
・「チルいって、やる気や毒親などを聖域にした言い訳なのかもしれない」
・「人間関係やお金で困らなくなっても、幸せとは限らないんだ」

 

■知恵の中には答えまではいかなくともヒントはある

・目に見えない悩みを、言語化してくれる本
・偏見に埋もれた角度を磨いてくれる本
・想像したこともない未知の価値観を教えてくれる本

ハーバード大学の研究でも、長く良い人生を送るために影響を与えるのは「良い人間関係」とされています。

ただ、今すぐ人間関係を築こうと思ってもハードルが高いでしょう。

 

また、やみくもに人とつながればいいわけでもありません。

ですから、自己啓発本で間接的に”自分の悩みの先にいる人”と関わって、知恵を借りるのが良い方法なのです。

 

他人の考え方を借りるメリット・デメリット
メリット
好き嫌いを大事にできる
マインドだけでなく、行動を伴った自己肯定感が上がる
失敗を認められる
デメリット
主観にとらわれ、正義を振りかざしてしまう
周りとの共感覚のバランスが崩れやすい
価値観とごっちゃになると、しんどくなる

どんな背景があったとしても、意志や心が弱いというのは悲しいですが事実認識しましょう。

現状や弱みを自覚した上で、難しく考えすぎずに強い人に教えてもらうのです。

 

「変化したら、何かが崩れ落ちてしまいそう」と、変えるのが怖かったり焦燥感を感じるかもしれません。

たしかに、今までと違うことをするのは怖いですし、失敗することだってあります。

 

ですが、変わらなければずっと失敗したあとの世界線で生きることになります。

何のリスクもない天国を求め始めると、苦しくなる一方です。

■失敗の原因はもっと前にある
失敗 → 失敗 → ... → 失敗 → 対処(現在地)

根本の失敗を解消しないと、なぜか改善しないというループにはまる。

失敗 → ここを対処 | 失敗 → ... → 失敗 ↩ (現在地)

人の知恵を借りて原点に戻り、他人の考えや偏見が染み付いた呪縛を解く。

ネットは身近な存在かつ、有益な情報がたくさん転がっているのは確かです。

ただ、冒頭でお伝えした通りネットでヒントを探す難易度は高く、心地の良い場所に吸い込まれやすいです。

 

・横道にそれて、痛みを取り除くことに流れやすい

・ネット上で扱いづらい内容は、あえて触れてないこともある

・解説動画では自分に刺さる言葉が埋もれやすい

 

つらい最中だと、周りに頼るのが億劫に感じるかもしれません。

それでも、間接的にでも人の知恵を借りるのは、お釣りがくるほど有効な手段です。

精神的に成熟する

人の知恵を借りるというのは、寿命の限界を越えて生きられる方法です。

本来なら40歳でやっと手に入ったかもしれない知恵が、いま手に入ります。

■巨人の肩の上に乗ったほうがいい理由

・固定観念の外から情報が入ってくるので、偏見を回避できる
・興味関心を刺激してもらえ、価値観に気付かされる
・若いうちから、バリバリに強く生きてる人の思考を真似できる

人の平均寿命は年々伸びていますが、精神年齢には遠く及びません。

知恵が増えるほど500年にも1,000年にも匹敵する、人格や柔軟性が育つのです。

 

私たちは世界のあり方をみるとき、目には見えない窓ガラスを通してみています。

窓ガラスは3枚重ねのトリプルガラスで、見え方を歪ませているのです。

 

(内側)

1枚目:価値観、人格

2枚目:偏見、経験則

3枚目:人間関係、正義、常識、道徳、資本主義、左派、右派、自由 ...etc

(外側)

 

いくら痛みを取り除いても苦しいままなのは、1枚目のガラスが無視されているからです。

一から自分の人間性を見つけていくには、時間がかかります。

巨人の肩の上に乗って、全体を眺めたり俯瞰すると手っ取り早く自立できるのです。

■自分だけで答えを出そうとするのは至難の業

思考 →→→→→→→→→→→ 1つの答え →→→ 行動 →→→ 再確認 →→...
途中でたくさんの恐怖や不安、惰性などの障害が立ちはだかる

 

■強い人の思考回路は障害が少ない

思考 →→ 1つの答え、行動 → 改善 → 行動 → 改善 → 行動 →...
内面的な障害が圧倒的に少なく、方針やリスクに集中できる

色んな角度からのぞきこんだり、色んなガラスに張り替えるなどの発想も大事です。

 

精神的に成熟するメリット
・いいかもと思える視点を養える
・俯瞰して、現在地の自分を想像、自覚できる
・好きなことの多様性が理解できて、人間関係が大幅に改善する

中国の李世民やフランスのナポレオン、日本の徳川家康など、多くの偉人は学問を重視していました。

自分の知見だけに頼るのが、いかに視点を狭めるかをよく理解していたのです。

 

トップを目指す必要はありませんが、知恵を借りて悪いことはありません。

卑下せず、驕らずに、謙虚に解決の糸口を探すのが大切です。

行動のきっかけになる

目的からそれずに情報収集できると、行動のきっかけにもなります。

最初のとっかかりができて、行動にとても大事な勇気が手に入るのです。

■勇気が行動のきっかけになる理由

・やる気という、瞬間的な発火を逃さずに熾火(おきび)できる
・嫌な記憶がフラッシュバックしても、動機を見失わずに選び取りに行ける
・職場や人のせいにせず、あらゆる行動原理が自分主体となる

勇気は何も、無から生み出す必要はありません。

小さく行動を起こし続ければ、勇気は少しずつ育っていきます。

 

実際、以下のように、勇気がないと現状を変えるところまでいけません。

・”ちゃんとした自分”を演じるだけで必死

・フラッシュバックが起きると、メンタルが勝てない

・「やらなきゃな」とやる気がでてきても、恐怖や不安に押しつぶされる

 

解決の糸口すら見つけられない状態で、延々と転がり続けてしまいます。

行動のきっかけが手に入ると、勇気が生まれて行動を後押ししてくれるのです。

 

ただし、強欲になったり、何でもかんでも善人になれ、ということではありません。

■強欲の例:

・買いたいものを全部買う
・マイルールを押し付ける
・自分が正しいと思うもの以外、認めない
・大リスクを取って、一攫千金を狙う
・ものを盗む

 

■間違った善人の例:

・いじめに対して、笑って誤魔化す
・脅しや暴力を振るう人と関わり続ける
・都合の良い依存先に身を置く(ATM扱い、サンドバック扱いなど)
・自分の悪いところ探しをする(原因を諦める)
・誰にも相談しない

 

強欲や行き過ぎた善人は、勇気ではない。

私利私欲だけを優先することや、人の尊厳を傷つけられてるのに怒らないのは、勇気とは異なります。

勇気というのは、扱い方を間違えてはいけません。

 

勇気の扱い方
・他人を支配するための力ではない
・他人から強制される関係性をつなぐ力じゃない
・自分のために人生を生きる力である

リスクバランスの感覚は、反省と改善を繰り返すことで研ぎ澄まされます。

ぜひ、小さな成功体験からでも始めて勇気を育てていってください。

 

「勇気なんて持てない」と保証を求めるマインドになってしまうかもしれません。

だからこそ、自己啓発本を通して人から知恵を借りるのです。

コツコツ積み上げれば、そう遠くない未来で勇気が湧いてくるはずです。

おすすめの読書法

今までと違う習慣を身につけるためにも、読み続けることが大事です。

また、本を読む目的を達成させることも含めて、読書法を3つだけ紹介します。

1.1節だけでも毎日読む

いざ読もうと思った日から、数日や数週間は読めるものです。

でも、やる気エネルギーだけで勝負すると習慣化する前に燃え尽きてしまいます。

 

まずは、「1日1節を読む」という目標を立てて、毎日達成させることから始めるといいです。

■1節で区切ったほうがいい理由

・一まとまりの情報で理解できる
・もし忘れても、一度全体像を理解していると解像度が段違い
・1冊の本に時間をかけすぎず、どんどん新しい知恵を取りに行ける

慣れてきたら、”毎日1節”という目標も取っ払って、集中して読むといいです。

 

■1日1ページ法はダメ

・内容が頭に入ってこない
・成功体験が簡単すぎるため、楽を求めやすくなる
・時間がもったいない

 

■1日20ページ法もおすすめしない

・書籍の意図とは違うところで区切るので、内容が複雑に感じてしまう
・義務感がでてくる
・次の日には話の前後が曖昧になり、結局読み直す羽目になる

コスパやタイパも大事ですが、やる気が失せて何も変わらないほうがもっと時間がもったいないです。

たくさん時間をかけて、少しずつ知恵を積み重ねてください。

 

習慣は、個人差はあれど約1年かそれ以上かかるとされています。

根気は入りますが、1節読むなどの目標を立てて、粘り強く続けましょう。

2.アウトプットする

知恵を借りるといっても、ただ知っているだけでは物知り博士です。

インプットとアウトプットの2つで、初めて主体的に行動したことになります。

■アウトプットしたほうがいい理由

・自信がつく
・人は話した言葉や考えてることで作られる
・インプットだけに比べて記憶に残りやすい

本を読むだけの時よりも、知恵の解像度がより高くなります。

以下のような方法でアウトプットするといいでしょう。

 

アウトプットの方法
・意識的にマインドセットを変える
・人に説明する(人がいる想定でもいい)
・身体を動かす

言葉にして話したり、文字に書き起こしたりするだけでも全然違います。

とにかく、今の自分に一番大事だと思うことを実践していってください。

 

実践してみると、意外と間違った解釈をしていたり失敗したりします。

でも、修正するほどむしろ理解度は深まるし、自信もついてくるのです。

 

お経じゃないので、全文暗記する必要はありません。

もし間違えても、また読み返せばいいぐらいに気楽にチャレンジしましょう。

3.理解するのが難しい本は読まない

「つらい悩みを解消したい」という目的に沿った本でも、理解が難しい本はあります。

内容が難しくて座礁しかかっている本は、一度手放して他を当たりましょう。

■難しい本を読まないほうがいい理由

・知恵を借りる前に挫折しては本末転倒
・最後まで読めても、頭に定着しにくい
・前向きに行動していたのに芽が出ず、余計につらくなる

たとえベストセラーと呼ばれる良書であっても、合わない本はあります。

理解が進まない本は後から読めばいいので、とにかく多くの本を当たってヒントの確率を上げたほうがマシです。

 

難しいの基準の参考例
・専門用語が知ってる前提で書かれている
・そもそもデータ自体がよく分からない
・論文形式

読破しなきゃと思ったり、焦りを感じる必要はまったくありません。

人生は競争ではないので、着実に前に進んでいることの方が何倍も大事なことです。

 

また、以下のように感覚的に合わないなと思う本も控えたほうがいいでしょう。

・「なんか挫折しそうな気がする」

・「思ってた内容と違うんだけど、どうしようかな」

(「めんどうくさい」「これ嫌い」などは"意見"で、"感覚"ではありません。)

 

大事なのは、「つらい悩みを解消」するヒントとなる知恵を借りることです。

1冊の本にこだわらなくても、世の中にはたくさんの本があります。

 

「どんな本がいいか分からない」という場合は、とりあえず以下のジャンルを参考にしてみてください。

・金融系

・ビジネス系

・幸福系

 

補足ですが、ぼったくり情報商材や勧誘本には要注意です。

宣伝自体は致し方ないとはいえ、自身は目的からそれてしまわないようにしてくださいね。

まとめ:言葉を浴びて心身ともに動こう!

今回は、つらい悩みに向き合うのために、自己啓発本がおすすめという解説しました。

ネットは痛み止めになりやすい反面、自己啓発本は目的に沿いやすいです。

 

・なぜ自己啓発本なのか?
・暗い気持ちがさらに暗い現実を引き寄せる理由3選
・自己啓発本が効く理由3選

自分ひとりで悩んで解決してこなかったことは、やはり解決しにくいです。

自分の人生だけで答えを探すのではなく、他人の知恵を借りましょう。

次に、おすすめの読書法について軽く紹介しました。

 

・1節だけでも毎日読む
・アウトプットする
・理解するのが難しい本は読まない

アウトプットに関しては特に重要ですので、ぜひ試してみてください。

もちろん、最後の最後は、自分との対話をすることが大切です。

 

今回は、悩み解消の1つの方法として自己啓発本というアプローチでお話しました。

つまり、スマホも使い用ということです。

 

ネットは、娯楽や同調など酒池肉林で、たくさんの誘惑に勝たなければなりません。

でも、自分の先を行く強い人を見つられるツールとしては最強の道具になります。

 

とにもかくにも、つらい悩みを痛み止めで無理に乗り越えようとするのはよくありません。

ひとりで答えを探すのではなく、本から知恵を借りて視点を養いましょう。

 

以上、わにみずでした!